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肌の手入れとスキンケア
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目覚めよ、女! 諦めの中に美しさは宿らない、怠惰な人生に愛は実らない、女はみんな、ダイヤの原石。磨き上げて愛でるもの。DNAよ、目覚めなさい! 美しい女になるために。

これは藤原紀香著「紀香バディ! 」のデータベースからの引用だが、紀香バディに憧れる独女は多いと思う。

「紀香バディ」になりたいと、自分が目指す目標を掲げることは大切だと思う。けれど同じことをやっても紀香バディになれるとは限らない。加圧トレーニングとか化粧品とか下着とか服とかは参考にはなるが、女優やモデルならともかく、普通の職種の独女たちは、自分磨きに多額な費用を投資できない。しかし自分のできる範囲で自分に合った美容法なら取り入れてみてもいいのではないだろうか。

そこで美容ライターのSさんから勧められたのは、紀香さんだけでなくハリウッドセレブも愛用している「ミレナーズキャンドル」だ。素材は大豆100%、芯にも人体に無害の繊維が使われているのは、溶けたキャンドルをそのままボディオイルとして使用できるから。お風呂でキャンドルを焚いたあと、お風呂上がりにさっと体を拭いてオイル状になったキャンドルでボディマッサージをする。「とにかく香りはいいし、香が長続きするから朝までぐっすり眠れますよ。ボディ磨きだけでなく、リラクゼーション効果は抜群です」

早速試してみようかと思ったが、今まで筆者が体験した様々な美容法の中で、今も続いているものは何一つないことに気がついた。なぜ持続できないのだろうか?

結婚二十年以上の既婚女性数名に、「日々、ご主人のために美しくなる努力をしていますか? 」と聞いたところ、全員、判で押したように「まさか」。では「熱狂的なファンであるヨン様に会える機会が与えられたら? 」と聞くと「必死でダイエットもするしエステにも通う」とこれまた全員同じ趣旨の答えだった。

既婚者に限らず、女性はときめきを感じる対象がいないと、切実に美しくなりたいとは思わないようだ。つまり、「対象さえあれば、美しくなる努力ができる! 」 ということだ。

しかしヨン様と会える日が突然訪れたとしたら、ダイエットもエステに行く暇もない。こんなことなら日頃から女磨きをしておけばよかったと後悔することになるだろう。つまり「対象が現れた時にじたばたしても遅い! 」ということだ。
ローマは一日してならず。日々の弛まぬトレーニングと努力なくして美しい顔もナイスバディも維持することはできない。

それでも紀香バディになりたいあなた。たとえ茨の道でも強く信念を持って歩んで頂きたい。

ところで前述の「ミレナーズキャンドル」だが、努力が苦手な筆者は、バスタイムを充実させるために購入することにした。決して安価なものではないが、電気代が節約できるので、リラクゼーションとビューティにエコが加わる。年の暮れ、今年一年、自分なりに頑張った私へのプレゼントとしたい。
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毎年年の瀬に発表される「日経ヒット商品番付」。昨年の横綱の一角に収まったのは「ユニクロとH&M」であった。H&Mについてはその人気ぶりなどがさまざまなメディアで報道されていたが、ユニクロについてはいかがなのだろうか。今年注目された要因として300万枚売れた「ブラトップ」、ヒットを見込んで今季2800万枚出荷したという「ヒートテック」の成功が大きいそうだが、ブランドイメージ的にユニクロは微妙なところではないだろうか。

 しかしそんな微妙なイメージであるユニクロだが、一度何かの機会に試してみると「あれ? けっこう良くない?」と、ずハマってしまう独女はけっこう多い。

「ユニクロ大好きですよ〜。夏はブラトップ愛用していたし冬のインナーはヒートテック。特に私はかなりの冷え性なので、ヒートテックなしの生活は考えられません!」

そう断言するのは真奈美さん(30歳)。とはいえ真奈美さんの冬のファッションはインナーにヒートテックだが、アウターはあまりユニクロのものを着ないことが多いという。

「うーん、やっぱり全部ユニクロだと、私のビジュアルじゃ日曜日のオバサンルックになる可能性があるので(笑)。全身ユニクロをかっこよく着こなすには相当のビジュアルとセンスが必要だと思います!」

 実際、ユニクロを愛用しているとはいえ「インナーとか目立たないところのみ」という"隠れ愛用者"がまだまだ多いのは否めないところ。

 一方「私もちょっと前まで"隠れ愛用者"だったんですけど、今は堂々と着ていますよ」というのは梨恵子さん(35歳)。梨恵子さんはもともと一流ブランド大好きなオシャレ女性であったが、今ではすっかりユニクロフリークだという。

「私の場合、キッカケはダウンコートです。韓国旅行の際に直前に『韓国は寒いから』とあわてて買ったんですけど、着てみたらとにかく暖かいし、使い勝手の良さにビックリしまして。結局その冬の間、日本でもこればっかり着ていましたよ。10万くらいするようなコートも何着か持っていますけど、今じゃたんすのこやしです」
 
 それをキッカケに梨恵子さんはユニクロのショップへ頻繁に通うようになり、気がつくとセーターやワンピース、ジーンズ等いろいろなものを買ってしまうそうである。

「ダウン以外のオススメはジーンズですかね。サイズも豊富だし、シルエットも強度も悪くないですよ。あとジーンズだとユニクロってバレませんし(笑)。まあ私はバレてもいいですけど」(梨恵子さん)

 今回ユニクロ愛用者に話を伺ったことでとにかく印象的だったのは「とにかく使い勝手が良い」という機能性の高さに対する評判。それに加えて安い、となればヒットするのは当然か。

 しかしそれでもなおかつ「でもユニクロっていうイメージが……」という人は未だ多いことは事実だが、梨恵子さんのように一通り一流ブランドのオシャレを楽しんだ人のほうが、案外すんなりとユニクロの品質の良さを受け入れる度量を持っているのかもしれない。


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