肌の手入れとスキンケア
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女性のためのラブライフマガジン「ラブコト」で、興味深い記事を見つけた。風水アドバイザーMIREYさんの提唱する「ガーリー風水」の、「うっとり」を大切にするという考え方だ。
記事によると、「うっとり」しているときは脳内がα波優勢で、見たものや聞いた音、嗅いだ匂いが潜在意識の中にどんどん入っていく状態であり、願望達成力が非常に強い状態なのだという。 そしてこのわずかなチャンスには、幸せになれるヒントがたくさんあるのだそうだ。 それに不可欠なのが、潜在意識を刺激する「いい香り」である。風水では、よい運気はよい香りの場所に訪れるといわれている。それではどんな香りを選び、どんな風に使えばよいのだろうか?そのヒントをもらうため、フランスを本拠とするパフューマリー「ラルチザンパフューム」の代表である藤田美佳さんとスタッフの恵子さんにお話をお聞きした。 「香りはその人を語るもの。だからこそ、個にこだわり個人の思い出や夢にまつわるストーリーを大切にしたい」と、代表の藤田さん。 「街で誰かとすれ違ったとき、ふと嗅いだ香りで誰かを思い出したり、旅行先での思い出がよみがえってきたりすることがありませんか? 香りと記憶は理性よりも先に本能で結びついているんです。だから、気持ちが落ち込んだときはよいイメージや思い出を喚起させる香りをつけるといいと思います」と、スタッフの恵子さんは続ける。 香水以外の香りの活用方法もアドバイスをいただいた。 「自分の部屋で気分をリフレッシュしたいときなどは、風の通り道である窓際のカーテンにルームフレグランスをつけたりするといいですよ。香りのイメージでお部屋の雰囲気が変わります。リラックスしたいときはアロマキャンドルがおすすめですね。炎の揺らぎを眺めていると、神経を休ませることができるんですよ」。 すでに香りのパワーを活用して自分の気持ちを高めている上級者には、こんな楽しみ方もある。 「体臭がそれほど強くない日本人にお勧めなのがボディクリームです。これ一つでも全身を包み込むようにほのかに香るのですが、クリームを塗った肌に相性のいい香りの香水を重ねてつけると香りが変化してより深く、体の芯から匂いたつ感じになるんです」。 そして、「香りで自分自身を演出することは、映画を作る映画監督と似ています。どんな自分でありたいか、どう見せたいか、これからどう変化していきたいかなどをイメージして、その時々の心境に合った香りを選べばいいんですよ」(藤田さん)とアドバイスいただいた。 PR |
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